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写真1●WebARENAメールホスティングの管理画面
写真1●WebARENAメールホスティングの管理画面
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 NTTPCコミュニケーションズは2012年3月21日、ホスティングサービスの一つとして、メールサーバーの設置/運用に特化した「WebARENAメールホスティング」を提供開始した。中小企業向けであり、メールアドレスを200個まで運用できる。特徴は、機器の二重化によって信頼性を高めたことなど。価格(税込み)は、初期費用が5250円、月額が7980円(クレジットカード月払い契約の場合)。

 WebARENAメールホスティングは、メールサーバーのホスティングサービスである。Linux、メールサーバー(Postfix)、POP/IMAP(Dovecot)、DNSサーバーなど、メールサーバーの運用に必要なOS/ミドルウエアを一式提供する。ウイルス対策/迷惑メール対策(米Symantecのエンジンを使用)も提供する。Web型の管理コンソール(写真1)やデータバックアップ(1日1回)など、基本的な運用機能も標準で含む。

 他社のメールサーバー専用ホスティングサービスと比べた特徴について同社は、「サーバー機やネットワーク機器を二重化して信頼性を確保している割に、価格が安い」と説明する。一方、同社が以前から提供しているメールサーバーのアウトソーシングサービス「Mail Luck!」との違いは、サービスメニューと価格をシンプル化したこと。

 メールサーバーの主な仕様は、以下の通り。前提として、メールアドレスで利用する専用ドメインが必要。DNSにはSPFレコードを記載できる。メールの転送設定や送信時の認証(SubmissionポートとSMTP Auth)が可能。メールアドレスは200個まで、メーリングリストは100個まで。メールアドレスは、管理画面から一括登録できる。メールサイズの上限は1通当たり20Mバイト。メールボックス容量はアドレスごとに設定可能。Webメールも用意した。