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 米comScoreが現地時間2012年3月21日にまとめた米国Webサイトランキングによると、2月はバレンタインデーと全米フットボールリーグ(NFL)の決勝戦「Super Bowl」が米国インターネットユーザーのオンライン活動をけん引した。確定申告期間が始まったため税関連のサイトもトラフィックが増えた。また、写真共有SNS「Pinterest.com」の躍進が目立った。

 バレンタインデーの影響から、「花/ギフト/グリーティング」カテゴリーのサイトは2930万人のユニークビジターを集め、前月と比べ28%増加した。「電子グリーティングカードサービス」カテゴリーのサイトには同13%増の2150万人が訪れた。

 Super Bowlで流されるCMの効果で、自動車メーカーのサイト訪問者は前月比17%増の2720万人にのぼった。各メーカーを見ると、トヨタ自動車のユニークビジター数は640万人(前月比20%増)、 本田技研工業は510万人(同42%増)、米General Motorsは480万人(同6%増)となっている。

 全体のWebサイトランキングは、ユニークビジター1億8660万人を獲得した米Googleが首位の座を維持した。2位の米Microsoftはユニークビジターが1億7440万人、3位の米Yahoo!は1億7350万人、4位の米Facebookは1億5840万人だった。

 ユニークビジターの増加率が最も高かったのは、健康関連情報の検索サイト「Healthline」(前月比97%増加)だった。次いで米国税局のサイト「IRS.GOV」(同54%増)、Pinterest.com(同52%増)と続いた。

 Pinterest.comは招待制のSNSサイトで、ユーザーはWeb上で見つけた画像を好きなように仮想ボードに貼り付けて共有することができる。2011年末にはSNSサイトのトップ10ランキングに入っている(CNET News.comの報道)。

[発表資料(PDF文書)]