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 オウケイウェイヴは2012年3月22日、同社が運営するQ&Aサイト「OKWave」の会員による質問や回答を企業のユーザーサポートに活用できるCRMサービス「OKCorporation」の発売を開始した。「ユーザーの知識や経験を生かすことでCRMのコストを削減できる」(同社代表取締役社長の兼元謙任氏)としている。具体的にはOKWave内に企業専用のサポートページを設けるような形になる。料金は同社によるコンサルティング、構築、サポートを含めて1サイト年間1000万円から。

 企業が設けたサポートページからの質問に対しては、OKWaveおよびパートナーサイトの会員220万人超が回答することができる。その回答は会員以外も閲覧可能である。また、会員同士のQ&Aを顧客サポートに活用することもできる。例えばその企業に関連する製品やサービスのジャンルを事前に登録しておき、その中に良質のQ&Aがあれば、企業が「認定」することで企業認定FAQとして、多くのユーザーが閲覧できる。

 TwitterやFacebookのユーザーの声を集めて顧客サポートに生かす取り組みもあるが、兼元氏は日本ではTwitterやFacebookに書き込まれた質問に企業名で回答すると、そこでコミュニケーションが終わってしまうことが多いと指摘。OKCorporationがソーシャルメディアと企業の間に入り、「個人と企業をつなげていく」とし、企業を活性化させるとした。

■変更履歴
当初社名をオウケイウェイブと記述しておりましたが、ただしくはオウケイウェイヴです。お詫びして訂正します。本文は修正済みです。 [2012/03/23 11:40]