写真1●MajorFlow Keihi Ver.5.1の画面(トップ画面)
写真1●MajorFlow Keihi Ver.5.1の画面(トップ画面)
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写真2●MajorFlow Keihi Ver.5.1の画面(経費計上画面)
写真2●MajorFlow Keihi Ver.5.1の画面(経費計上画面)
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 パナソニック電工ネットソリューションズ(パナソニック電工NETS)は2012年4月16日、Webブラウザーから利用できる経費清算アプリケーションの新版「MajorFlow Keihi Ver.5.1」(写真)を出荷した。利用可能なWebブラウザーの種類を増やしたほか、オービックビジネスコンサルタント(OBC)の業務パッケージ「勘定奉行」とのデータ連携を強化した。最小ユーザー50人の場合の価格(税別)は、ライセンスが75万円、保守費用は年額11万2500円。

 MajorFlow Keihiは、Web型の経費清算アプリケーションである。新版では、アプリケーションの利用環境となるWebブラウザーの種類を増やした。従来版はIE(Internet Explorer)に限られたが、新版では、IEに加えてFirefox、Chrome、Safariでも使えるようにした。これまでは、IE以外では、新規ウインドウがポップアップした後で動作しなかった。これを動作するようにした。

 新版では勘定奉行とのデータ連携(CSVファイル経由での手動データ連携)も強化した。具体的には、MajorFlow Keihi側で、勘定奉行に仕入先を登録するための申請ワークフロー機能を追加した。また、勘定奉行側で管理している債務データをMajorFlow Keihiに取り込めるようにもした。

 ただし、勘定奉行との間で債務データを連携させるためには、既存製品の「勘定奉行連携オプション」(30万円)と、今回の新オプションである「勘定奉行債務管理連携オプション」(60万円)の両方が必要になる。

 なお、MajorFlow Keihiは、汎用ワークフローソフト「MajorFlow Form」を基盤技術として利用した応用ソフトの一つである。ワークフロー機能を使った同様のアプリケーションには、経費清算のMajorFlow Keihiのほかに、勤怠管理の「MajorFlow Time」がある。いずれも、.NET Framework上で動作する。