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 米アップルは2012年4月25日、「ワールドワイドデベロッパカンファレンス(世界開発者会議、以下WWDC)」を米国時間の6月11日から6月15日まで、サンフランシスコのMoscone Westにて開催すると発表した。

 WWDCは、iPhone/iPadなどのiOSデバイスやMacの開発者に向けて毎年この時期に開かれる重要なイベント。初日の基調講演で、同社製品の将来計画が明らかにされるほか、会期中を通じてアップルのエンジニアによる100以上のテクニカルセッションが設けられる。昨年開発された最も優れたアプリケーションを表彰する「Apple Design Awards」も予定されている。

 今回のWWDCでは、iOSの次期バージョンと、今夏の終わりのリリースが予告されているMac用OSの次期バージョン「OS X Mountain Lion」が目玉になる見込み。また、現時点で詳細は不明だが、WWDCに合わせて何らかの新製品が発表される可能性もある。

 iPhone、iPadの爆発的な普及を受けて、WWDCの人気も年を追うごとに高まっている。昨年はチケットの発売開始から、わずか約10時間で登録が締め切られた。

 なお、今年のカンファレンスに参加できない開発者は、「Apple Developerウェブサイト」に後日掲載される全テクニカルセッションを無料で視聴できる。