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 総務省 総務省関東総合通信局は、2012年5月1日に4社から申請があったエリア放送を行う地上一般放送局10局に対して予備免許した。

 エリアポータルは、3カ所で予備免許された。いずれもワンセグ端末向けの放送が可能な468kHz幅である。識別信号から、エリアは東京の秋葉原、銀座、人形町と見られる。

 残る3社は、TBSテレビとボードウォーク、森ビルである。いずれもワンセグ/フルセグ放送が可能な5.7MHz幅である。TBSテレビは、赤坂サカスにおいてこれまでも放送の実証実験を行ってきた(関連記事)。

 ボードウォークは、電通やNTTドコモが出資した合弁会社である。原宿や渋谷(地上/屋上)をエリアにする。

 森ビルは、六本木ヒルズの3カ所で予備免許を受けた。同社はエリア放送を利用した実験を実施してきており、最近では震災訓練で試験運用を行っている(関連記事)。

 エリア放送は、地上デジタルテレビ放送に割り当てられたUHF帯のホワイトスペースを活用したエリア限定の地上一般放送であり、2012年4月2日に制度が施行され、免許申請の受付が始まっていた。

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