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 NTT西日本は、節電依頼を基に各家庭が節電に協力することで夏の電力供給逼迫時に電力のピークカットに貢献できる「デマンドレスポンス(需要応答)」サービスの実証実験を、2012年7~9月の3カ月間実施する。関西地区を中心に300~500世帯規模で実施する。節電効果の測定やサービス受容性調査、技術検証などが目的である。

 電力供給が逼迫すると、遠隔制御センターから実験参加者にメールなどで節電依頼が届く。参加者はこの節電依頼に基づいて家庭内で節電を実施する。参加者が外出中の場合でも、スマートフォンから家庭内に設置した遠隔リモコンを使って家電の電源を制御できる。

 参加者はNTTスマイルエナジーが提供するクラウド型の電力見える化サービス「エコめがね」を使い、専用Webサイトから各家庭の節電効果を確認できる。自宅のパソコンやスマートフォン、携帯電話機でサーバーにアクセスし、自宅の電力消費状況や発電状況などを確認できる。