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 英WPP傘下の米Millward Brownは現地時間2012年5月22日,世界企業のブランド価値ランキングを発表した。それによると、米Appleが首位を維持し、ブランド価値は前年比19%増の1829億ドルと評価された。

 米IBMはブランド価値が1159億ドル(前年比15%増)と、昨年2位の米Googleを上回った。Googleはブランド価値1078億ドル(同3%減)で3位に転落。米Microsoftはブランド価値766億ドル(同2%減)で昨年と同じ5位だった。

 トップ100ランキングで最も急速に評価が上昇した米Facebookは、ブランド価値が332億ドル(前年比74%)となり、35位から19位にジャンプアップした。

 上位10社に通信関連3社が入った。米AT&Tが8位、米Verizonが9位、中国China Mobile(中国移動)が10位と続き、それぞれブランド価値は688億ドル、491億ドル、470億ドルだった。

 今年は初めてアフリカのブランドがトップ100ランキングに登場した。南アフリカのモバイルキャリアMTNはブランド価値92億ドルで88位に付けた。

 日本の企業はトヨタ自動車が28位、NTTドコモが47位、本田技研工業が65位、日産自動車が81位、ソニーが86位に入っている。トップ100ランキングのブランド価値は合計2兆4000億ドルで,2006年と比べ66%増加した。全ランキングは調査報告書(PDF文書)に掲載されている。

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