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写真●米ゼンデスク 創業者 兼 最高経営責任者のミッケル・スヴェーン氏
写真●米ゼンデスク 創業者 兼 最高経営責任者のミッケル・スヴェーン氏
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 米ゼンデスクは2012年5月25日、同社の提供するクラウドベースのヘルプデスクソリューション「Zendesk」を完全に日本語化し、同日に公開したと発表した。日本法人も近日中に設立し、営業活動を本格的に開始するという。

 Zendeskは、顧客やパートナーからの問い合わせや企業内でのサポート業務をクラウドで一元管理できるサービス。インターネットやメール、電話など、従来からの問い合わせ方法に対応していることはもちろん、TwitterやFacebookといったソーシャルメディアを通じたユーザーからの問い合わせにも対応する。米ゼンデスク 創業者 兼 最高経営責任者のミッケル・スヴェーン氏によると、ユーザー企業の30~50%はソーシャルメディアを活用したヘルプデスクサービスを展開しているという。

 Zendeskには、iPhone、iPad、Android、Windows Phone、Kindleなど、さまざまな端末に向けたアプリケーションが用意されており、モバイル端末から顧客対応することも可能。インターフェースは導入企業のブランドに合わせてカスタマイズできるほか、Salesforce.comやGoogle+など、90以上のサードパーティーのソリューションとの連携もできる。

 ゼンデスクは、2007年にデンマークで設立、2009年に本拠地を米国サンフランシスコに移転した。同社のサービスを利用する企業は140カ国で1万5000社に上っており、英語と日本語以外にもフランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、中国語、韓国語などの言語にローカライズされている。スヴェーン氏によると、既に日本国内でも100社近くの企業が利用しているという。

 日本市場への本格参入に当たり、オレンジワン、エヌプラス、アシストマイクロ、もしもしホットラインなどの各社とパートナー契約を締結した。サービスの利用価格は、ヘルプデスクのメンバーが3人までの場合で年間1600円からとなっている。