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 石巻専修大学は、2012年5月17日に総務省東北総合通信局よりエリア放送を行う地上一般放送局の予備免許を取得した。石巻専修大学は今年8月の開局を予定しており、ワンセグの放送を行うための送信設備設置、スタジオの新設工事を実施していく。エリア放送を行う地上一般放送局の予備免許を取得し、開局することは教育機関で初めての取り組みとなる。

 専修大学はこれまで、生田校舎(所在 神奈川県川崎市多摩区)においてホワイトスペース特区を活用したエリア放送の実験試験局免許を2011年7月に取得し、近隣大学や自治体などと連携して実施してきた。

 石巻専修大学の放送は、専修大学 生田校舎と連携して、学内情報や地域のイベント情報など、教育や研究を通して自主制作する番組を中心に構成する予定。更に、宮城県石巻市内及び生田校舎がある神奈川県川崎市内に在住の市民、学生向けにイベントなどを通じた交流会を石巻専修大学が開催し、その様子を復興支援特別番組として関係機関と連携して放送する予定。放送エリアは概ね石巻専修大学内となる。

 富士通は、今回予備免許を取得したエリア限定の地上一般放送局の免許手続きの代理人となり、エリア放送用送信機の提供、エリア放送・映像伝送などの技術支援を行っていく。

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[総務省東北総合通信局の予備免許付与時の発表資料]