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 ECマーケティングの米SteelHouseは現地時間2012年5月30日、ソーシャルネットワークがオンラインショッピング行動に与える影響について調査した結果を発表した。それによると、「Pinterest」のユーザーは「Facebook」のユーザーと比べ、SNSでのコンテンツをきっかけに商品購入する傾向が2倍近く高い。

 300人の米国オンラインショッピングユーザーに、FacebookまたはPinterestがオンラインショッピング体験において役割を果たしているか尋ねたところ、ほとんどが「果たしている」と答えた。Facebookの広告やニュースフィード、友達のウォールで見かけた商品あるいはサービスを購入した経験があるFacebookユーザーは33%だった。一方、Pinterestユーザーでは59%が、Pinterestに投稿された写真で見たアイテムを購入したことがある。

 しかし、Facebookは依然として、消費者が商品やサービスを購入する際に最も参考にする場であり、自身が購入した商品およびサービスに関する情報を共有したいと考える場でもある。回答者の55%は、定期的にオンライン購入の情報をSNSで共有している。共有先としては、Facebook(55%)が最も多く、「Twitter」(22%)が2位、Pinterest(14%)が3位だった。以下「Instagram」(5%)、「LinkedIn」(3%)が続いた。

 オンラインのカスタマーレビューが商品およびサービスを購入する際の重要な判断材料の1つになっているという回答者は98%にのぼった。72%は購入する前に必ずレビューに目を通し、26%はたまに目を通す。レビューを読む場合、格付けとコメントの両方を参考にする人は83%だった。格付けは特に重視されており、回答者の半数は、商品購入を決めるには5段階評価の3以上必要だとしている。

[発表資料(1)]
[発表資料(2)]