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 米Microsoftは現地時間2012年6月1日、検索エンジン「Bing」の新デザインを米国で公開した。トップページではより大きい写真が配置され、画面下部に人気キーワードや写真およびビデオのサムネイルが表示される。検索結果ページはソーシャルな意見を参照しやすいデザインに変更した。

 Microsoftは5月10日にBingの大幅なアップデートを発表し、6月上旬には米国の広範囲で利用可能にすると予告していた(関連記事:Microsoftが「Bing」を大幅強化、Facebookの友達に助言求めやすく)。新デザインでは、画面を3カラム構成に変更してWeb検索とソーシャル検索を切り離した。左のメインカラムにWeb検索結果のみを表示し、ソーシャル情報は右カラムに設けたサイドバーにまとめる。

 サイドバーでは検索テーマについて知っている可能性のある「Facebook」内の友達や、関連コンテンツをブログや「Twitter」で投稿したことのある専門家などが表示される。サイドバー内のアクティビティフィードから直接友達に質問を投げられ、友達はBingからもFacebookからも返事ができる。このため、ユーザーは信頼する身近な人からのアドバイスを素早く入手できる。

 中央カラムに実装する新たなスナップショット機能は、今後数週間で利用可能にする。同機能では、例えばホテルを検索すると、地図、室内の写真、ユーザーレビューのほか、チェックイン/チェックアウト日を選択するツールなどが表示される。ユーザーは検索結果のリンク先に移動することなく詳細情報を1カ所で確認し、即座に予約などの行動を起こすことができる。

 なお同社は、米国以外のBingサイトに新デザインを適用するかどうかについて、明らかにしていない。

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