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 インターネット上でポイントサービスを提供する企業19社が参加する「日本インターネットポイント協議会」は2012年6月8日、ポイントサービスの運営に関するガイドラインを修正、不正アクセス対策の強化項目を追加した。ポイントサイトにおいて、第三者がサイト会員のID・パスワードを利用してポイントを不正利用する「なりすまし」行為の被害が相次いでいることを受けての措置である。

 今回は、同ガイドラインに「他人のID使用について」の項目が追加された。ポイントサイトにログインまたはポイント利用しようとする会員の認証手段として、ID・パスワード入力以外の手法を導入することを、インターネット・ポイント・サービス提供企業に義務付けた。

 同ガイドラインは、インターネット・ポイント・サービスにおける個人情報保護、ポイント発行や発行ポイント会計処理の基準など、サービスの運営指針を定めている。日本インターネットポイント協議会参加企業は、同ガイドラインに沿ってサービスを運営することが求められる。