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 ドメイン名やIPアドレスを管理する非営利組織ICANNは現地時間2012年6月13日、企業や組織が申請した新たなgTLD(汎用トップレベルドメイン)のリストを公開した。60の国および地域から合計1930件の申請があり、これより60日間の意見募集期間に移る。

 ICANNによると、1930件のうち66件が地名、116件がIDN(国際化ドメイン名)だった。国および地域別の申請は、北米が911件、欧州が675件、アジア太平洋地域が303件、中南米およびカリブ海地域が24件、アフリカが17件だった。

 最も申請されたドメインは「.app」で、米Amazon.com、米Googleなどから13件の申し込みがあった。次いで多かったのは11件の「.home」と「.inc」(Googleなど)。以下、「.art」が10件、「.book」が9件(Amazon.com、Googleなど)、「.blog」が9件(Googleなど)と続いた。「.cloud」は7件で、Google、Amazon.com、米Symantecなどが申請した。

 米英メディアの報道(ForbesFinancial Times)によると、Googleの申請件数は101件(「.docs」「.baby」「.free」「.lol」「.search」「.wow」「.youtube」など)、Amazon.comの申請件数は76件(「.kindle」「.free」「.search」「.wow」「.zappos」など)、米Microsoftは11件(「.azure」「.bing」「.docs」など)だった。米Appleは「.apple」の1件のみ申請した。

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