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写真●海輝軟件(国際)集団(ハイソフト)の盧哲群CEO(最高経営責任者)
写真●海輝軟件(国際)集団(ハイソフト)の盧哲群CEO(最高経営責任者)
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 中国・大連で開催されている中国最大規模のソフトウエア関連業界展示会である「中国国際ソフトウエア・情報サービス交易会」(CISIS)で2012年6月15日、中国・大連に本社を置くITサービス企業、海輝軟件(国際)集団(ハイソフト)の盧哲群CEO(最高経営責任者)は、「クラウドサービスはコスト減につながるためだけではなく、最終的に(新たな)価値と結びつけられるものでなければいけない」と指摘した(写真)。

 この中で盧哲群CEOは、中国では新しいクラウドセンターが立ち上がったというニュースが多いものの、ソフトウェアの機能のうちユーザーが必要とするサービスを利用できるようにした新しいSaaSのアプリケーションのニュースは無いと指摘。しかし米国では毎日新しい会社がクラウドサービスに参画して、考え方が変わってきていると述べた。

 盧哲群CEOは2011年2500人の従業員を新たに採用したと明かしたうえで、クラウドプラットフォームに乗せた自社の人材システムを引き合いに、「求職者が求人サイトに履歴書をアップロードし、雇用主も採用効率を上げた。システムは時間のバリューをもたらした」と解説。どのようなアプリケーションで最大の時間的価値をもたらせるかを見出せたならクラウドに乗せるべきだ、と主張した。