PR
Facebookの「Reporting Guide」
Facebookの「Reporting Guide」
[画像のクリックで拡大表示]

 米Facebookは現地時間2012年6月19日、Facebookサイトのコンテンツに関してユーザーから寄せられた報告に、同社がどのように対応しているかを説明するインフォグラフィック「Reporting Guide」を公開した。

 Facebookサイトでは、各所に「report(報告)」リンクが設置され、ユーザーは問題があると思われるコンテンツを見つけた場合、同リンクを通じて報告できる。Facebookでは米国のメンロパークとオースチン、およびアイルランドのダブリン、インドのハイデラバードの従業員が合計数百人体制で対応し、24カ国語の報告を処理するという。

 各報告は内容に応じて「Safety(安全)」「Hate and Harassment(差別やいやがらせ)」「Access(アクセス)」「Abusive Content(暴力などのコンテンツ)」をそれぞれ担当する4チームに割り当てられる。

 報告されたコンテンツがFacebookのポリシーや利用規約に違反している場合、コンテンツを削除し、投稿者に警告を送る。特定機能の使用制限やアカウント停止などの措置をとったり、必要に応じて警察に通報したりすることもある。Facebookが判断を誤った場合は、特別チームがユーザーの異議申立に対応する。

 また同社は、欧米のインターネット関連機関で構成される安全諮問委員会や、全米サイバーセキュリティ連盟といった外部機関と連携するほか、自殺防止に取り組む組織などと協力している。

[発表資料へ]