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 米Amazon.comは、同社の映画製作部門Amazon Studiosで手がける最初のテレビ番組シリーズのプロジェクト候補を明らかにした。

 Amazon Studiosは、映画制作者や脚本家から試作品やオリジナル脚本を募集し、それをもとにユーザーの意見を取り入れながら、商業映画として完成させる事業。米メディアの報道(CNET News.com)によると、映画に加えて2012年5月よりテレビ番組シリーズの公募も開始した。

 今回、テレビ番組シリーズの応募作品から選ばれた4つの製作プロジェクト候補がAmazon Studiosの「Series Development Slate」ページで紹介された。ゴールデンタイム向けコメディーの3作品「The 100 Deaths of Mort Grimley」「Magic Monkey Billionaire」「Doomsday」と、未就学児向け教育番組の1作品「Buck Plaidsheep」で、これら4作品の投稿者には1万ドルが支払われる。いずれも「mini-bible」と呼ぶ簡単なキャラクターおよびストーリーの概要とパイロット脚本を公開しており、ユーザーはダウンロードして閲覧し、評価やコメントを付けることができる。

 Amazon Studiosの公式ブログ「Hollywonk」によると、今後、定期的に映画およびテレビ番組シリーズのプロジェクト候補を追加していく予定という。映画の制作プロジェクト候補は「Movie Development Slate」で確認できる。