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 クラウドワークスは2012年7月18日、同社が提供するソフトウエアのオンライン受発注サービス「クラウドワークス」の募集案件の総額が3億円を突破したと発表した。クラウドワークスがクローズドβ版を開始したのが2012年3月21日。5月中旬には、募集案件総額が1億円を突破したことを発表していた(関連記事:ソフト受発注オンライン化の「クラウドワークス」、募集案件総額が1億円を突破)。

 同社は、今回の募集総額の発表と同時に、クラウドワークスの動向調査結果も公表した。調査対象は、7月12日時点でのクラウドワークスの会員3618人と、募集案件863件である。

 今回の調査によると、

  • 東京以外での受発注(すべての案件から、東京内で完結しているものを除いたもの)が71%
  • 会員の88%が個人、65%が35歳未満
  • 84%のメンバーが3年以上の経験者、38%が5年以上
  • 保有スキルの上位は、PHP、Javascript、Java、MySQL、Adobe Photoshopの順
  • 発注者(クライアント)の投稿案件の76%がシステム開発・Web制作(それ以外では、ライティングや翻訳など)
  • 発注済みのクライアントの44%が再度発注
などが分かったという。

 また、案件の時給や単価については、「97%が時給1000円以上、約40%が3000円以上」であり、「高単価が維持できている」(同社の吉田浩一郎社長)とする。個別の例では、5月中旬に登録し、2カ月足らずで8件、約140万を受注したエンジニアもいるという。「常駐でも1カ月あたり50万円という契約があるのに比べると、非対面で70万円というのは驚異的な実績だ」(吉田社長)。

 高単価の案件を受注できているエンジニアをみると、「最初は安い案件も受けて実績を積み上げ、その後に高額案件を受注できているようだ」(吉田社長)という。同社としては、スキルの高い人を集めることで、高単価の案件をさらに集めるようにしたい考えだ。