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 米Microsoftは現地時間2012年7月18日、検索エンジン「Bing」の機能強化を発表した。Bingの検索結果に、位置ベースのモバイルSNS「foursquare」の情報を表示する。同機能強化は同日より米国向けに順次利用可能にする。

 Bingは6月にリニューアルを実施し、検索結果の画面を3カラム構成のデザインに変更した。Web検索とソーシャル検索を分け、左のメインカラムにWeb検索結果のみを表示し、ソーシャル情報は右カラムに設けたサイドバーにまとめるようにした(関連記事:Microsoftが「Bing」の新デザインを米国で公開、ソーシャルな助言を手軽に入手)。サイドバーでは検索テーマについて知っている可能性のある「Facebook」の友達や、関連コンテンツをブログや「Twitter」で投稿したことのある人物を提示する。

 今回、このサイドバーにfoursquareのコンテンツを統合する。ユーザーは、foursquareに投稿されたお勧め情報などをサイドバーの「People Who Know」セクションで確認できる。旅行したい土地や出かけたい店などを検索し、その場所について詳しく知っている人を簡単に見つけ、役立つ情報を入手できる。

 サイドバーに表示されるfoursquareの情報は、foursquareで公開設定されているコンテンツに限られ、検索対象の場所とユーザー自身の位置に応じて変わる。例えばニューヨークにいるユーザーとサンフランシスコにいるユーザーがコーヒーショップチェーン「Starbucks」について検索した場合、表示されるfoursquare情報は異なる。

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