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写真●iOSコンソーシアム設立総会の模様
写真●iOSコンソーシアム設立総会の模様
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 iPhoneやiPadのビジネス活用を検討する業界団体「iOSコンソーシアム」が2012年7月25日、設立総会を開催した(写真)。キヤノンやパナソニック、日立製作所などが新たに参加し、会員企業は45社になった。

 iOSコンソーシアムは、iPhoneやiPadの活用を検討するユーザー企業や教育機関、製品やサービスを提供するITベンダーなどが共同で設立した。参加企業・団体は、「委員会」と呼ばれるグループに分かれて、技術検討やガイドライン作成などの作業に取り組む。

 現時点では、「標準化委員会」「次世代UI・UX検討委員会」「Techコンテスト委員会」「広報委員会」などを予定する。

 このうち標準化委員会では、iPhoneやiPadを導入する際に役立つノウハウをマニュアルやガイドラインとしてまとめるほか、キッティング作業の効率化やセキュリティ、運用などについてワーキンググループを設立して検討していく。

 次世代UI・UX検討委員会では、iPhoneやiPadならではの操作性を生かしたアプリケーションやコンテンツ開発について検討する。

 Techコンテスト委員会は、「Techコンテスト」と呼ばれる、ビジネスマッチングのイベントを開催する。ユーザー企業が設定したテーマに合わせて、ITベンダー、大学の研究室などから、iPhone、iPadを活用した提案を募る。公開、非公開で実施する計画である。