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写真1●iOS端末向けのプリントアプリ「HP ePrint v5.0」
写真1●iOS端末向けのプリントアプリ「HP ePrint v5.0」
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写真2●複合機に対してプリントやコピー、スキャンなどの操作を実行できるアプリ「HP Printer Control v2.0」
写真2●複合機に対してプリントやコピー、スキャンなどの操作を実行できるアプリ「HP Printer Control v2.0」
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 日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は2012年7月27日、iPhoneやiPadなどのiOS端末向けに、同社製プリンターへのプリント指示やスキャン操作などを可能にするアプリの日本語新バージョン「HP ePrint v5.0」(写真1)および「HP Printer Control v2.0」(写真2)の提供を開始したことを発表した。App Storeから無償でダウンロードできる。

 HP ePrintは、同社製プリンターを使って写真やテキストファイル、PDFファイル、Office文書、電子メールなどを手軽に印刷できるようにするアプリ。今回発表したv5.0では、ユーザーインタフェースを変更したほか、対応プリンターを増やしたり、メール本文と添付ファイルをアプリ上で直接表示してプリントの指示を出せたりするなどの機能追加・強化を実施したという。

 なお、日本HPによれば、新バージョンでは従来あったスキャン機能が削除されており(後述するHP Printer Controlで補完可能)、旧バージョンアプリに相当する「HP ePrint Home & Biz」英語版をインストールしている場合、アップデートをかけると「HP ePrint v5.0」に置き換わるため注意が必要であるとしている。

 HP Printer Controlは、HP ePrintと同様にiOS端末から同社製プリンターに対して写真やPDFファイル、Office文書などをプリント指示できる機能に加え、複合機にセットした資料のコピーやスキャン操作などにも対応した統合アプリ。新版v2.0では、対応プリンターの追加やサポートする言語を増やしたほか、スキャンデータを代表的なクラウドサービスに直接保存および共有できるようになっている。

 具体的に保存および共有先として選べるのは、DropboxおよびEvernote、Facebook、Google Driveなど。クラウドではなくローカル(端末)のストレージに保存したり、メールへ添付して送ったりすることももちろん可能だ。スキャンしたデータはJPEGあるいはPDF形式で保存できる。

 対応機種は、iOS4.2以降を導入済みのiPhone/iPod touch/iPad。利用に当たってはインターネット接続またはローカル無線LAN環境が必要となる。