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 電通国際情報サービス(ISID)は2012年7月31日、独SAPの中堅企業向けERPパッケージ「SAP Business All-in-One」を、米Amazon.comのクラウドサービス「Amazon Web Services(AWS)」の仮想サーバー上で構築するサービスを始めると発表した。

 独SAPは自社製品の動作環境としてAWSを認定しており、ISIDは既にSAPのBI(ビジネスインテリジェンス)ツールなどをAWS上に構築するサービスなどを提供している(関連記事)。

 中堅企業では、サーバーを保有せずにクラウド上でERPパッケージを利用したいという意向が強いとみられ、ISIDは新サービスで中堅市場における販売拡大を目指す。既にサーバーを保有する顧客企業に対しても、ERPをアップグレードする際の一時的なサーバー環境や、大規模災害・障害発生時の切り替え用環境として、比較的安価なAWSの利用を提案していく考えだ。

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