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 性能管理ソフトの開発、販売を手掛けるアイ・アイ・エム(IIM)は、2012年8月6日から、米マイクロソフトの仮想化ツール、Hyper-V専用の性能管理ソフトウエア「ES/1 NEO CS-Hyper-V」を出荷する。Hyper-VのCPUやメモリー使用率などを管理できるほか、システム全体のボトルネックを分析し、解消方法を提示するアドバイス機能を備えることが特徴だ。

 例えば、仮想マシンを管理する「親パーティション」でCPU使用率が高い場合、親パーティションで業務アプリケーションを処理させていないかの確認などを提案する。親パーティションで処理している場合は、子パーティションで処理をさせるように指示を出す。こうしたアドバイス機能は「国内で唯一」(IIM)という。

 「ES/1 NEO CSシリーズ 基本セット」のオプション製品として売り出す。Hyper-V、親パーティション、子パーティション1つの構成で価格は年額6000円から。ES/1 NEO CSシリーズ 基本セットの導入が前提で、子パーティションを追加するごとに追加ライセンスが必要だ。

 IIMは2007年2月からVMware向けに同様の製品を販売している。仮想化技術の普及に伴い、Hyper-Vについても性能管理のニーズが高まっていると判断した。2年間で100社への出荷を見込む。