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写真●TopicStationの画面
写真●TopicStationの画面
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 日本ユニシスは2012年8月6日、インターネットから収集した「市場の声」(定性情報)と業務システムから取り込んだ「売上データ」(定量情報)を同じ時間軸に並べて分析できるデータ分析ソフト「TopicStation」(写真)を発表、同日から販売を開始した。価格(税別)は、1サーバー当たり500万円。販売目標は、今後3年間で50ライセンス。

 自社商品やサービスについての市場の声(テキスト情報)を抽出し、実績(売り上げ)と合わせて分析するデータ分析ソフトである。特徴は、市場の声を収集する手段として、インターネット上の各種ソーシャルメディアから口コミ情報を収集できること。収集した情報について、時系列でのトレンド分析や、単語マップ分析(話題の可視化)が可能である。

 市場の声を分析することによって、販売キャンペーンや広告の効果を、より定量的に把握できるようになる。指定した条件で定期的にレポートを自動作成できるほか、指定の話題が見つかったら通知するという使い方も可能。これにより、施策が好評か悪評かを早期に判断して対策を打つことができる。この上で、市場の声を実績(売り上げ)と同じ時間軸で比較することができる。これにより、売上の好不調の原因を市場の声から発見することが可能になる。

 各機能は部品化(Web化)されているため、既存のコールセンターソフトや社内情報共有システムなどに組み込んで利用することもできる。2012年秋には、英語テキストの構文解析機能を追加するほか、データ収集可能な口コミサイトを拡充する予定である。