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写真●Samsung Electronicsの「GALAXY Note 10.1」
写真●Samsung Electronicsの「GALAXY Note 10.1」
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 韓国Samsung Electronicsは現地時間2012年8月6日、「GALAXY Note」シリーズの新たなタブレット端末「GALAXY Note 10.1」を正式発表した(写真)。10.1インチのディスプレイを搭載し、電子ペンを使った操作に対応する。8月に韓国、ドイツ、米国、英国で発売し、他の国にも順次拡大する。

 OSは「Android 4.0(Ice Cream Sandwich)」を採用する。ディスプレイの解像度は1280×800ドット(WXGA)で、CPUは動作周波数1.4GHzのクアッドコアプロセッサ、メモリー容量は2Gバイト。500万画素のメインカメラと190万画素のフロントカメラを装備する。ストレージ容量は16Gバイト、32Gバイト、64Gバイトの3種類。最大64Gバイトまで拡張可能なmicroSDスロットを備える。

 電子ペン「S Pen」に最適化したアプリケーションとして「S Note」「S Planner」「Polaris Office」をはじめ、米Adobe Systemsの写真編集アプリケーション「Adobe Photoshop Touch」などをプリインストールしている。S Penは使わないときは端末に収納され、端末から取り出すと自動的に対応アプリケーションが起動する。

 また、複数アプリケーションを同時に利用可能なマルチタスク機能の向上を図った。2つのアプリケーションを並べて表示する「Multiscreen」により、例えば左側画面でWebページやビデオを閲覧し、右側画面にはS Pen対応アプリケーションを起動してメモを書き込んだり画像を編集したりといった使い方ができる。

 新たなサービス「Learning Hub」では、各種の学習コンテンツやスケジュール管理ツールへのアクセスを提供する。当初は韓国、英国、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、中国、シンガポールで利用可能。年内に20カ国以上で利用できるようにする。

 無線インタフェースはIEEE 802.11 a/b/g/nとBluetooth 4.0に対応する。外形寸法は幅262mm、高さ180mm、厚さ8.9mm。Wi-Fi接続専用モデルと3Gネットワーク(HSPA+)対応モデルを用意する。年内にLTE対応モデルも投入する予定。

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