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写真●Violin 6000シリーズの外観
写真●Violin 6000シリーズの外観
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 東芝ソリューションは2012年8月8日、外付け型の大容量半導体ストレージ「Violin 6000シリーズ」(写真)の販売を開始すると発表した。開発会社は米Violin Memoryで、国内では同一モデルをSCSKが2012年2月から出荷している。

 FC(Fibre Channel) SAN経由、またはサーバー機のPCI Expressバスに直結して使う外付け型のストレージ機器である(FC接続とPCIe接続のいずれか一つを選ぶ)。PCIe接続の場合は、専用のアダプターカードとケーブル(PCI Expressバス延長ケーブル)で接続し、ローカルストレージとして利用する。

 米Violin Memoryの半導体ストレージ製品には、上位のV6000シリーズと、下位のV3000シリーズがある。いずれのシリーズにも、MLC型のフラッシュメモリーを採用した容量重視モデルと、SLC型のフラッシュメモリーを採用した性能重視モデルの2モデルが存在する。

 このうち、東芝ソリューションが販売するのは、上位のV6000シリーズだけである。価格(税込み)は、 性能重視モデル「モデル6616」(PCI Express×4ポート)で、7130万5500円から。

 主な仕様は、(1)性能重視の「モデル6616」が、物理容量16Tバイト(実効容量7.8Tバイト)で、性能は100万IO/秒、データ転送帯域は4Gバイト/秒。(2)容量重視の「モデル6232」が、物理容量32Tバイト(実効容量20.8Tバイト)で、性能は50万IO/秒、データ転送帯域は2Gバイト/秒。

 なお、国内では、東芝ソリューションのほかに、SCSKが米Violin Memory製品を販売している。SCSKでは、2011年2月にV3000シリーズの販売を開始し、2012年2月にV6000シリーズの販売を開始している。