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写真●IT監視運用サービスSaaSモデルのWeb管理画面(SaaS型で提供)
写真●IT監視運用サービスSaaSモデルのWeb管理画面(SaaS型で提供)
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 富士ゼロックスは2012年8月9日、ユーザー企業の社内LAN(サーバー機やパソコンやネットワーク機器)の稼働状況をインターネット経由で監視するサービス「IT監視運用サービスSaaSモデル」(写真)を発表した。社内LAN上に監視サーバーを設置し、これを遠隔監視する。8月16日から提供開始する。

 社内LAN上にあるIPホスト(サーバー機など)の稼働状況を、富士ゼロックスのオペレーターが有人で24時間365日監視するサービスである。契約メニューに応じて、基本サービス(システム障害の通知)から、オプション(全国320カ所のエンジニアによるオンサイト保守、障害の切り分け)までを提供する。

 IPホストをエージェントを使わずに監視する(必要に応じてSNMPエージェントをインストールする)。(1)Ping(ICMP)による死活監視、(2)TCP/UDPポート監視(ポートが開いていてサービスが立ち上がっているかの監視)、(3)SNMP監視(サーバーのCPU/メモリー/ディスク使用率、ネットワーク機器のトラフィック/エラーパケット数)---を行う。

 社内LAN上に監視サーバーを設置し、この監視サーバーが収集した監視データを富士ゼロックスのデータセンターに吸い上げて遠隔監視する。このための監視サーバーソフトを用意している。Winodws Server 2008 R2にインストールして利用する。

 主なサービスメニューは以下の通り(価格はいずれも税別)。契約当たりの初期費用が3万円で、基本料金が月額3万円。システム監視/通知までの基本サービスの場合、監視対象ノード当たり月額1500円がかかる。オンサイト保守/障害切り分けまでを含む場合は、サーバー機の場合で監視対象ノード当たり月額1万7600円。ネットワーク機器は機器の価格帯に応じてノード当たり1900円~2900円。

 なお、今回のIT監視運用サービスSaaSモデルは、これまで専用線を使って個別対応によって提供してきた監視サービスを、インターネット経由のサービスとしてカタログメニュー化したサービス製品である。