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写真●cloudstep Workflowの画面(iPad用)
写真●cloudstep Workflowの画面(iPad用)
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 システナは2012年8月17日、Google Appsと連携して動作するWeb型グループウエア「cloudstep」(写真)のうち、2製品について導入手順を改善し、Google Apps Marketplace経由で導入できるようにした。これまでは同社のエンジニアによる設定作業が必要だったが、これを不要にした。また、これに合わせて、製品版とは別に、フル機能を30日間無料で体験できるトライアル版を用意した。

 対象となる2製品は、ワークフローの「cloudstep Workflow」と、スケジュール管理の「cloudstep Group Scheduler」である。いずれもWeb型で動作し、同社がSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)型で提供している。特徴は、独自のデータセンターでサービスを提供しながら、米グーグルが提供しているSaaS型ソフト群のGoogle Apps for Businessと連携して動作することである。

 2製品の概要は、以下の通り。(1)cloudstep Workflowは、申請書の承認ワークフローを実現する。メールによる承認依頼通知、承認/差戻し/却下、添付ファイルのダウンロードなどができる。(2)cloudstep Group Schedulerは、ユーザーやグループ単位でスケジュールを管理する。設備予約も可能。Google カレンダーと双方向で同期する。いずれのソフトも、パソコン用のほかにiPad/iPhone用の画面も備えている。

 従来、cloudstep Workflowとcloudstep Group Schedulerを導入するためには、Google Apps上に専用の外部連携プログラムを導入するとともに、連携のための設定を個別に施す必要があった。この作業を、システナのエンジニアが実施していた。これに対して今回、手動での設定作業を廃して、Google Apps Marketplaceを介してユーザーみずから簡単に導入できるようにした。

 今回さらに、Google Apps Marketplaceへの登録に合わせて、有料版に加えてトライアル版も用意した(両方のバージョンを公開している)。トライアル版は、有料版が備えるフル機能を、30日間に限って無料で利用できる。なお、有料版の1ユーザー当たりの価格(税別、以下同)は、cloudstep Workflowが月額300円、cloudstep Group Schedulerが月額200円である(いずれも年間契約)。