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 米Appleは現地時間2012年8月20日の米株式市場で時価総額の最高記録を更新した。同日の終値は17.04ドル高(2.63%高)の665.15ドルで、時価総額は6235億2000万ドルとなった。新製品発表に対する期待の高まりを背景に、同社の株価は月初から8.91%上昇している。

 米New York Timesによると、現在のAppleの時価総額は、米Microsoftが1999年12月27日に記録した過去最高の6163億ドルを上回る。ただしインフレ率を調整した場合のMicrosoftの記録は8500億ドルとなる。

 また、現時点で時価総額第2位は米Exxon Mobil(4059億ドル)で、以下Microsoft(2577億ドル)、米Wal-Mart(2446億ドル)、米IBM(2291億ドル)と続いている(米Wall Street Journalの報道)。

 Appleは、タブレット端末「iPad」の小型モデルを開発中と噂されている(関連記事:Appleが小型iPadの発売を計画中---米メディアが報道)ほか、9月12日にスマートフォン「iPhone」の新モデルを発表すると見られている(米Businessweek英Financial Timesなどの報道)。

 米Forbesによると、米JefferiesアナリストのPeter Misek氏は、Apple株が最終的に900ドルまで上昇する可能性があると予測している。株価が1072ドルに達すれば、時価総額1兆ドルを突破する。