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 畑仕事が現在の主な仕事であるという斉藤氏は例外として、当時NIFTY-Serveを中心に活躍していたシェアウエア作者の多くは、現在でもやはり何らかの形でソフトウエア開発に関係する仕事に携わっていることが多いようだ。例えば、AirCraft作者の飯塚氏は現在、エアフロントの社長としてAndroidアプリ「2chMate」や「ツイちぇき!ビューアー」「電力の使用状況ウィジェット」などを開発しているという。

 MopTerm作者の毛塚氏もネットビジョンの社長として、無線LAN接続切替ツールやネットワーク設定ツール、メール関連ユーティリティなど主に通信事業者やプロバイダ向けの会員サポート用ソフトウエアの開発を手がけている。こうした開発請負以外に、「moopener」というAndroid用公衆無線LANログインアプリと「WiFiSnap」というスマートフォン(W-ZERO3など)向けの無線LANルーター化ソフトの直接販売もしている。

 それ以外に会場では、パソコン活用フォーラム(FPUPC)元シスオペの西川誠氏(ハンドル名:Tiger、写真9)と携帯情報ツールフォーラム(FPDA)元シスオペの藤田実氏(ハンドル名:みのたん、写真10)という2名の人気フォーラムの元シスオペによるショートプレゼン大会が実施された。

写真9●パソコン活用フォーラム(FPUPC)元シスオペの西川誠氏(ハンドル名:Tiger)
写真9●パソコン活用フォーラム(FPUPC)元シスオペの西川誠氏(ハンドル名:Tiger)
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写真10●携帯情報ツールフォーラム(FPDA)元シスオペの藤田実氏(ハンドル名:みのたん)
写真10●携帯情報ツールフォーラム(FPDA)元シスオペの藤田実氏(ハンドル名:みのたん)
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写真11●「CBシミュレーター」体験コーナー
写真11●「CBシミュレーター」体験コーナー
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 また、インターネット上でのサービス提供開始に先駆けて初公開となる「CBシミュレーター」(ニフティ用語でチャットのことを指す。CBはCitizens Bandの略で「市民無線」という意味)の体験コーナーが用意されたりと(写真11)、非常に内容の濃い“同窓会”となっていた。