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 米Flipboardは2012年8月28日、同社が2年前にサービスを開始したソーシャルマガジンアプリ「Flipboard」のユーザー数が2000万人に達したと発表した。米国をはじめ、英国、カナダ、日本、中国からの利用が多く、1日当たりのユーザー数は150万人、1人当たりの1カ月平均利用時間は86分に達した。また利用者は1秒に1人というペースで増え続けているという。

 Flipboardは、Facebook、TwitterといったSNSやオンラインメディアの情報を、雑誌の誌面レイアウトのようにまとめて表示するアプリケーション。2010年7月にiPad向けに公開し、2011年12月にiPhone版、2012年6月にAndroid版をリリースした。同年5月には日本語版も登場している(関連記事:ソーシャルマガジンアプリ「Flipboard」の日本語版がリリース)。

 雑誌のページをめくるように操作し、SNSの最新情報やネット上の記事、動画など興味のある話題を次々と閲覧できるのが特徴。取り込めるソーシャルメディアはFacebookのほか、Google Reader、Google+、Flickr、Instagram、Tumbler、LinkedInなどがあり、Twitterへの投稿やフォローしている人のツイートをカバーストーリーとして読める機能もある。同社によると、Flipboard上でこうしたソーシャルメディアの利用が最も多いのは日本のユーザーだという。

 Flipboardは現在、世界200以上の国・地域で利用されている。テクノロジー系ニュースブログTechCrunchによると、2011年11月時点で400万人だったFlipboardのユーザー数はiPhone版の登場直後に500万人に達し、その半年後のAndroid版の公開が奏功し、急速に伸びた。スマートフォン向けにサービスを展開したことが同社の成長につながったとTechCrunchは伝えている。

[Flipboard公式ブログへの投稿記事]