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写真1●電机本舗が配布を始めた「Classic Shell 3.6.1J」
写真1●電机本舗が配布を始めた「Classic Shell 3.6.1J」
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写真2●設定でスタートメニューの形式を「Windows Classic」「Windows XP」「Windows Vista/Windows 7」の3種類から選べる
写真2●設定でスタートメニューの形式を「Windows Classic」「Windows XP」「Windows Vista/Windows 7」の3種類から選べる
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 電机本舗は2012年9月3日、米マイクロソフトが10月に一般販売を開始する新クライアントOS「Windows 8」で、従来のWindowsのようなスタートボタンとスタートメニューを利用できるようにするソフト「Classic Shell 3.6.1J」(写真1)の配布サービスを開始した。

 同社Webページから無償でダウンロードできる。「今まで通りWindowsを使いたいと考えているビジネスユーザー」(同社)の利用を主に見込んでいるという。

 同ソフトは、オープンソースソフトウエア(OSS)として開発が進められている「Classic Shell」の“日本語化したリビルド版”という位置付けになる。9月3日時点におけるClassic Shellの最新バージョンは「3.6.1」で、これに日本語化版であることを表す「J」を付けた「Classic Shell 3.6.1J」として再配布している。

 Windows 8の「デスクトップ」ではスタートボタンが廃止されているが、Classic Shell Jをインストールすることで従来のWindowsと同等の機能を備えたスタートボタンおよびスタートメニューを追加できる。スタートメニューのスタイルは「Windows Classic」「Windows XP」「Windows Vista/Windows 7」の3種類から選択可能となっている(写真2)。

 なお、同社によれば9月3日現在、同ソフトのWindows 8における動作についてはマイクロソフトがテスト目的で配布中の「Windows 8 Release Preview」版で確認済みとしており、MSDNやTechnetなど一部ユーザー向けに既に配布が始まっている完成版「Windows 8 RTM」(RTMはRelease To Manufacturingの略)版での動作については言及していない。また、無償版ではサポートは提供されず、別途有料サポートサービスを提供予定だという。