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写真●Facebookで「臓器提供者としての意思表示」について入力する画面
写真●Facebookで「臓器提供者としての意思表示」について入力する画面
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 米Facebookは2012年9月5日までに、日本のユーザー向けに「臓器提供者としての意思表示の共有」機能を追加した。Facebook利用者は、タイムライン画面で「ライフイベント」→「健康」→「臓器提供」の順にクリックすると、「臓器提供者として意思表示しました」というステータス(状態)を入力・設定できる(写真)。意思表示の内容は、すべてのユーザーに公開するか、一部の人の限定して公開するかを選択できる。

 Facebookが提供するのは、あくまで意思表示に関するステータスを共有する機能だけ。法的に有効な臓器の提供者になるには、日本の臓器移植法に基づく意思表示が別途必要になる。Facebookは、社団法人日本臓器移植ネットワークのWebサイトへのリンクで、具体的な方法を案内している。

 Facebookはこれまでに米国や英国などで同様の機能を提供している。この機能を追加した理由について、臓器移植に対する認識を高めることで、臓器移植を必要とする多くの人が命を落としている状況を改善できる点を挙げている。

[臓器提供者としての意思表示の共有(Facebookヘルプセンター)]