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 大塚商会は2012年9月12日、リモートアクセスサービス「たよれーる どこでもコネクトサービス」を発表した。10月から提供を開始する。ID/パスワード認証の「ベーシック」は1ID当たり月額300円(税別、以下同)、デジタル証明書による個体認証を追加した「プレミア」は1ID当たり月額500円で提供する。プレミアの提供開始は12月となる。

 サービス提供に当たっては、ユーザー宅内のLANにリモートアクセス用装置「どこでもコネクトボックス」を接続する。リモートアクセス時には大塚商会のデータセンターを介し、どこでもコネクトボックスを経由してユーザーの社内システムにアクセスする。「どこでもコネクトボックス」の導入費用は初期設定が1台当たり10万円、平日9時~17時のオンサイト保守を含む月額利用料が1台当たり5000円となる。

 どこでもコネクトボックスを設置するだけでリモートアクセス環境を構築でき、ネットワークの大幅な設定変更は必要ない。大塚商会のデータセンターが認証機能を担うため、認証システムへの新たな投資も不要だ。

 どこでもコネクトボックスのハードウエアには、ぷらっとホームの小型ARMサーバー「OpenBlocks AX3」を採用した。「低価格で実績のあるARMサーバーとして採用した」(大塚商会)という。OpenBlocks AX3は米マーベル・セミコンダクター製のデュアルコアARMプロセッサーを採用したLinuxサーバー。「省スペースでファンレス、メンテナンスフリーなのが特徴」(ぷらっとホーム)としている。