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 丸紅情報システムズは2012年9月13日、米インモンが開発したネットワーク監視ソフトウエアの新版「トラフィック・センチネル バージョン6.0」の販売を開始した。2011年1月にリリースした「トラフィック・センチネル バージョン5.0」の新版に当たる。価格は1ライセンス当たり250万円(税別)で、年間保守契約に加入しているユーザーは無償でアップデート可能だ。

 トラフィック・センチネルはネットワーク上を流れるトラフィックの使用状況を監視して、パフォーマンスを測定したり、障害の原因を突き止めたりするソフトウエア。1Gまたは10Gビット/秒程度のネットワークにおいて、1システムで5万ポート以上をモニタリングできる。主な販売ターゲットは、大企業や官公庁、各種サービスプロバイダなど。

 新版ではNetFlowやsFlowを使って、仮想スイッチのモニタリングが可能になった。具体的には、sFlowやNetFlowを有効にしたOpen vSwitch、sFlow対応用の拡張ソフト(エクステンション)をインストールしたHyper-V 3.0の仮想スイッチなどを監視できる。Hyper-V向けのsFlow対応エクステンションは、インモンが無償で提供している。NetFlowやsFlowに対応しない仮想スイッチは、インモンの提供するエージェントソフト「Virtual Probe」を仮想マシン上にインストールすることで監視が可能になる。

 また、Java仮想マシンにおけるパフォーマンス情報の取得や、Webアプリケーションのパフォーマンス情報の監視機能を追加。iSCSI、FCoIP、FCoEなどのストレージ向けプロトコルや、TRILLやスパニングツリーといったプロトコルのパフォーマンスもモニタリングできるようになっている。

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