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写真●マイクロフォーカスのモバイルデバイス専用のテスト自動化ツール「Silk Mobile」
写真●マイクロフォーカスのモバイルデバイス専用のテスト自動化ツール「Silk Mobile」
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 マイクロフォーカスは2012年9月19日、モバイルデバイス専用のテスト自動化ツール「Silk Mobile」を発売することを発表した。価格は、保守料金を含む1ユーザー当たりの年間サブスクリプションライセンス料金が39万8000円(税別)。10月10日から販売および出荷を始める。

 Silk Mobileは、ユーザーがあらかじめ作成したテストシナリオ(スクリプト)に基づいて、モバイル端末およびアプリケーションの機能テストや回帰テストを自動実行するためのソフトウエア。対応するモバイルOSプラットフォームは、Android OS、iOS、BlackBerry OS、Windows Mobile、Symbian OS。これらに加え、HTML5で作られたアプリケーションのテストにも利用できるという。

 テストでは、マルチタッチやスワイプ、ドラッグ、ズームなどの操作を自動実行させることが可能となっており、端末利用者が実際に操作するのと同じ状況を作り出せる。テスト用スクリプトはモバイルデバイスを直接操作することで記録および作成でき、作成後に検証コマンドなどをロジックとして組み込むことも可能だ。作成したスクリプトをJavaやC#、Python、Perlなどの言語にエクスポートして拡張できる仕組みも備えている。

 動作環境は、対応OSがWindows XP/Vista/7で、ハードウエア要件はPentium 4 3.6GHz以上または同等のx86互換プロセッサー、2Gバイト以上のメモリー、500Mバイト以上のハードディスクの空き容量などとなっている。その他、パソコンとモバイルデバイスを接続するためのUSB2.0ポート(最低1ポート)およびUSBケーブルも必要となる。