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 今年のTGSで大きな変化といえばソーシャルゲームや関連メーカーの台頭だが、もう一つ気になった小さな変化はSCEなどソニーグループの展示内容だ。

 代表的なものが、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)ブースのひときわ目立つ位置に配置されていた「Playstaition Mobile」のコーナー。

SCEブースでも目立つ位置に配置された「PlayStation Mobile」コーナー
SCEブースでも目立つ位置に配置された「PlayStation Mobile」コーナー
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 「PlayStation Mobile」は10月1日に日本を含む9カ国で開始される、PlayStation VitaとPlayStation Certifiedライセンスを受けたスマートフォンやタブレットで同一のアプリを動かすプラットホーム。対応メーカーはソニーグループのXperiaだけでなく、HTCやASUS、Wikipad製品のほか、シャープと富士通の参入も発表ずみ。

 アプリの開発環境も公開され、条件を満たせば個人でもVitaとのスマートフォンやタブレットにまとめてアプリを提供可能。SCEの強みであるゲーム機とソニーら情報機器メーカーを結びつけたうえでオープン性を持たせた、iOS向けApp StoreやAndroidのGoogle Playへの対抗ともいえる存在だ。