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写真●会見で握手するソフトバンクの孫正義社長(左)とイー・アクセスの千本倖生会長(右)
写真●会見で握手するソフトバンクの孫正義社長(左)とイー・アクセスの千本倖生会長(右)
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 ソフトバンクは2012年10月1日、イー・アクセスを買収すると発表した。同日、ソフトバンクが2013年2月末に株式交換でイー・アクセスの全株式を取得する契約を、両社の間で締結した。イー・アクセス普通株式の評価額は1株当たり5万2000円。6月末時点の発行済株式総数(346万5180株)に基づいた買収価格は約1802億円となる。ソフトバンクの買収完了後、イー・アクセスは上場廃止の見込み。

 ソフトバンクは今後、イー・アクセスが保有する700MHz帯や1.7GHz帯周波数を通信品質の向上に役立てる。来春をめどに、iPhone 5でソフトバンクモバイルの2GHz帯のLTEと、イー・アクセスの1.7GHz帯のLTEの両方を使えるようにする。イー・アクセスの子会社化による設備共用などで帯域に余裕ができるため、2013年1月15日に開始予定だったiPhone 5向けテザリングサービスも2012年12月15日に前倒しする。会見の詳細は追ってお伝えする。