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 オープンソースの社内コンテンツ管理(ECM)ソフトを開発する英アルフレスコは2012年10月3日、社内文書をクラウドにアップロードし、社外から利用できるサービス「Alfresco One」の国内向け説明会を開いた。社員が機密文書を勝手にDropboxなどにアップロードしてしまう問題を解消し、企業の統制のもとでクラウド上の社内文書を利用できるという。今週中に日本での料金を公表し、販売を始める。

 Alfresco Oneは同社が2012年9月17日に発表したサブスクリプション型サービスで、同社の社内コンテンツ管理ソフトのサポートに加え、管理対象の社内文書をインターネット経由で同期できるSaaS型ストレージサービス、社員がパソコンに保存したファイルを同期できるストレージサービスなどを一括で提供する。VPNを張ることなく社内文書にアクセスできるため、社内文書をオフィス外で閲覧・編集する、パートナー企業と文書を共有するといった用途に使える。

 スマートフォンやタブレットでもコンテンツを閲覧、編集できるよう、専用のiOSアプリを用意するほか、Androidアプリも2~3カ月以内に公開するという。