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写真●Riak CSにアクセスしているデモの様子(DragonDiskの画面と、サンプルWeb画面)
写真●Riak CSにアクセスしているデモの様子(DragonDiskの画面と、サンプルWeb画面)
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 東京エレクトロンデバイス(TED)は2012年10月10日、プライベートクラウド環境向けのオブジェクト格納ストレージ構築ソフト「Riak CS」(写真)をITpro EXPO 2012に参考出展した。2012年内の提供を予定している。分散データベース型のストレージを中核に、Amazon S3互換APIでアクセスできるようにしている。開発会社は、米Basho Technologies(関連記事)。

 Riak CSは、サーバー機のスケールアウトによって容量とアクセス性能を拡張できる。KVS(キーバリューストア)型の分散データベース/ストレージソフト「Riak EnterpriseDS」に、Amazon S3互換のREST APIを被せている。REST API経由で、ファイルの出し入れができる。複数台のLinux/Solarisサーバー(x86)で構成する分散環境で動作する。

 展示会場では、クラウドストレージのクライアントソフト「DragonDisk」(OSS版)からAmazon S3のAPIを介してファイルリストを表示するなどのデモ環境を展示していた。さらに、開発元であるBasho Technologiesが用意しているWebインタフェース(サンプル)の画面も見せていた。

 価格は未定。サブスクリプション型のライセンスと、買い取り型のライセンスの両方を用意する予定である。