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写真1●ワンビのTRUSTDELETE AT
写真1●ワンビのTRUSTDELETE AT
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写真2●TRUSTDELETE ATは管理コンソールからの操作で、Ultrabookを遠隔ロックできる
写真2●TRUSTDELETE ATは管理コンソールからの操作で、Ultrabookを遠隔ロックできる
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写真3●サイボウズのkintone
写真3●サイボウズのkintone
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写真4●Kintoneはコントロールをドラッグ&ドロップしてフォームを設計する
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 2012年10月10日から12日まで東京ビッグサイトで開催中の「ITpro EXPO 2012」の特別展示「働き方はあなたが変える~BYOD時代のワークスタイル革命~」では、インテルが提唱するUltrabookに関連した様々なソリューションが出展された。

 ワンビ(OneBe)の「TRUSTDELETE AT」は、インテル独自の「Anti-Theftテクノロジー」に対応した遠隔ロックシステム。「AT」はAnti-Theftを意味しており、対応したUltrabook等をリモート操作によりロックできる(写真1写真2)。

 システムの構成は、管理用のWebコンソールと、クライアントアプリをインストールしたUltrabookなどのPCから成る。クライアントPCは、自分がロック対象となっているかどうか、サーバーに対して一定時間ごとに問い合わせる。ロックされた場合は速やかにシャットダウンする。

 Anti-Theftによるロックは強力なもので、解除パスワードを入れない限りOSが起動しない。また、仮にパスワードを入力しても、管理ツール側で明示的にロックを解除しなければ、再度ロックされる。クライアントアプリのアンインストール時にも、パスワードを求めるなどの対策が施されている。

 TRUSTDELETE ATはWindows 8にも積極的に対応しており、カタログにもWindows 8のModern UIを連想させるデザインを採用する。管理ツールはモバイルのWebブラウザからも利用可能で、iOS・Android・Windows Phoneに対応する。

 サイボウズの「kintone」は、Webベースの業務アプリをプログラミングなしで作成できるクラウドサービス。たとえば帳票アプリの場合、「文字列」や「数値」、「チェックボックス」などのコントロールをドラッグ&ドロップで配置することで、業務に必要なフォームを設計できる(写真3写真4)。

 データの閲覧については、データベースのビューに相当する一覧を定義可能。同様の機能を持つ競合製品と比べて、ワークフローの定義が充実しており、複雑な承認フローを経るような業務アプリにも対応する。

 データはサイボウズが運営するクラウドサービスに蓄積されるが、必要に応じてCSV形式によるエクスポートが可能。また、ユーザーが所有するデータをCSV形式でインポート(アップロード)することもできる。クライアントとして、Ultrabookはもちろん、スマートフォンからの閲覧やデータ入力にも対応する。セキュリティ面ではユーザー名・パスワードによる認証に加え、IPアドレスやクライアント証明書にも対応する。

 主なターゲットとしてシステム開発経験のない「現場」のユーザーを想定しており、「業務の変化に応じて臨機応変にフォームを作成してほしい」(ブース担当者)とのことだ。

 マカフィーはSaaSベースのセキュリティ管理ソリューション「McAfee SaaS Endpoint Protection」を展示。管理コンソールやウイルス対策のためのハードウエア資産が不要で、管理の手間がかからない点がメリット。基本的なウイルス対策の仕組みは個人向けアプリと同等だが、管理機能に優れており、クライアント管理やレポート機能が充実している。実際の導入時には、企業や部署ごとの設定情報を組み込んだクライアントアプリを提供しており、一斉配布により展開できるという。