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写真1●Excelの「おすすめピボットテーブル」機能
写真1●Excelの「おすすめピボットテーブル」機能
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写真2●Office 365のスタート画面。複数バージョンのOfficeが選べるようになっている
写真2●Office 365のスタート画面。複数バージョンのOfficeが選べるようになっている
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 日本マイクロソフトは、2012年10月10~12日に東京ビッグサイトで開催中の「ITpro EXPO 2012」展示会で、次期Office製品群を紹介している。ブースのミニシアターでは、次期Officeのデモを披露。ブース内では実際の次期Officeを展示しているほか、セミナールームではハンズオンコーナーも設けている。

 ミニシアターではまず、Excelの新機能が紹介された。「フラッシュフィル」機能は、ユーザーがこれまでに入力したパターンなどを認識し、再び似たような名前や番号を入力する際にマクロを使わなくてもデータをオートコンプリートする機能だ。

 また、表を作成する際、元データからわかりやすいグラフをおすすめしてくれる「おすすめグラフ」機能や、ピボットテーブルを作成する際に対象となるデータを選択するだけでおすすめのピボットテーブルが複数表示される「おすすめピボットテーブル」機能なども紹介された(写真1)。

 次期Officeはマルチデバイス対応で、タッチ機能がサポートされる。タッチ操作がしやすいよう、リボンを拡大して各機能を選びやすくすることも可能だ。また、クラウド対応が強化され、ローカルファイルとクラウド上のファイルがシームレスに同期されるようになる。さまざまなデバイスや場所からドキュメントにアクセスでき、クラウド上で利用したファイルもローカルPCの「最近利用したファイル」から参照できる。

 クラウドサービスのOffice 365では、複数のバージョンのOfficeが利用可能となる。これにより、過去のバージョンのOfficeで作成されたドキュメントは過去のバージョンで開き、最新のファイルは最新バージョンで利用するといった使い分けも可能だ(写真2)。

 次期Officeは、2013年上半期にクライアント版とクラウドサービスが同時にリリースされる予定。日本マイクロソフトのブースで、無料体験版を申し込むこともできる。