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写真●IIJ GIO統合運用管理サービスの展示コーナー
写真●IIJ GIO統合運用管理サービスの展示コーナー
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 インターネットイニシアティブ(IIJ)は、2012年10月10日から東京ビッグサイトで開催中の「ITpro EXPO 2012」において、クラウドサービス「IIJ GIO」の付加サービスである「データベースアドオン」や「仮想化プラットフォームVWシリーズ」、クラウドとオンプレミス環境の一元的な運用管理を実現する「IIJ GIO統合運用管理サービス」などを展示している(写真)。

 このうちデータベースアドオンは10月上旬にサービス提供を開始したばかりで、IIJ GIOにおいてOracle Database SE/EE、およびMySQL Database CEを利用可能にするというもの。料金は初期費用が50万円(税別、以下同)、1インスタンス当たりの月額利用料はOracleが13万円から、MySQLが9万7800円から。利用料金にはデータベースのライセンス費用があらかじめ含まれているため、ユーザーはデータベース導入に伴う初期投資を抑えることができる。また、データベースが稼働するストレージ基盤にFC-SANを採用するなど「高い信頼性と高性能を実現していることが特徴」(IIJの展示担当者)という。

 仮想化プラットフォームVWシリーズは同じくIIJ GIOの付加サービスで、ユーザーのVMware環境をIIJ GIO上に構築する。ユーザーごとの要件に対応する柔軟性とコストの両立を図りながら、ユーザーが所有するプライベートクラウドと同等の環境を素早く提供できるという。

 IIJ GIO統合運用管理サービスは、ユーザーのオンプレミス環境と、クラウド上で稼働するシステムを横断的に監視・運用するもので、IIJ GIOだけでなく他社提供のクラウドも監視対象にできる。こちらも10月1日に発表したばかりの新サービスである。

 同サービスは「監視機能のSaaS化」を特徴とする。監視・運用などの管理機能はIIJ側で稼働し、監視対象となるサーバーやクライアントには特別なソフトをインストールする必要がない“エージェントレス”タイプである。初期費用は不要。月額利用料は4000円からで、監視対象ノード数や監視項目数によるポイント制で決まる。