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写真●Ipswitch Japanの榊原 徹・日本事業執行役員
写真●Ipswitch Japanの榊原 徹・日本事業執行役員
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 米Ipswitch日本法人、Ipswitch Japanは2012年10月19日、ネットワーク監視ツールの新バージョン「WhatsUp Gold v16」を発表。同日に出荷を開始した。

 新版では監視対象を拡大した。従来はオプション製品で対応していたレイヤー2での機器接続の検出・マッピング機能を標準搭載。「監視対象にできるIPアドレスを持った機器の、どのポートとどのポートがつながっているか」などを把握できる。また、米シスコシステムズと米アルバネットワークスの無線LAN機器を監視対象に加えた。AP(アクセスポイント)のIPアドレスやMACアドレス、許可されていない端末などの情報と、無線LANコントローラーの先につながっているAPや接続端末数などの情報を確認できる。

 このほか新版では、監視対象の最大数を2万台(これがルーターの場合、その先につながるPCは10万台までモニター可能)に拡大。また監視画面で、WhatsUp Goldのプラグイン製品の情報も見られるようにした。

 WhatsUp Gold v16は、基本的にWindowsサーバーで動作する。製品はSMB向けの「Standard」、大規模ネットワークまで対応する「Premium」、多拠点を結ぶネットワーク向けの「Distributed」、サービス事業者向けの「MSP」の4つのラインアップで構成。価格は22万3300円(Standard版で監視対象機器が25台の最小構成)から。

 同日開催した説明会でIpswitch Japanの榊原 徹・日本事業執行役員(写真)は、「WhatsUp Goldの特徴は(1)エージェントレスでシステム構成が簡単、(2)グラフを多用した使いやすさ、(3)手頃な価格、(4)特殊なトレーニング不要で使用可能――の4点である」と説明。日本では官公庁、地方自治体、大学、病院、教育関係機関が主な導入先で8割を占めるという。