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写真●CACHATTOのロードマップ
写真●CACHATTOのロードマップ
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 e-Janネットワークスは2012年11月2日、同社の法人向けリモートアクセスサービス「CACHATTO」のロードマップを明らかにした。2012年12月に提供開始を予定している「Ver.5.0」で、新しいユーザーインタフェースに刷新するとともに、MDM(モバイル・デバイス管理)機能を追加する。

 CACHATTOは、スマートフォンやタブレット、携帯電話などから、社内のメール、グループウエア、ファイルサーバーを利用できるサービス。端末にデータを保存しない専用のWebブラウザーで社内のサービスにアクセスすることで情報漏洩の危険を軽減、BYOD(私物デバイス活用)環境での安全性を高める。

 Ver.5.0は、iPadおよびAndroidタブレットに最適化したユーザーインタフェースを実装する。またスマートフォンでもメールのインタフェースを改良。メモリーキャッシュを活用することで応答速度を向上させる。2013年初頭に提供開始するVer.5.0R2では、Windows 8に対応した専用ブラウザーを提供開始する。

 またVer.5.0ではMDM機能を備える。具体的には、アプリケーションのロック、端末のロック、ローカルワイプ機能を提供する。

 ポータル連携機能も強化し、サイボウズガルーン3とINSUITEに対応する。

 2013年4月に提供予定のVer.5.1では、クラウドへの対応を強化する。具体的には、Office 365とGoogle Appsを利用できるようにする。また他社MDMとの連携機能を追加、iPhoneおよびAndroidスマートフォンのユーザーインタフェースを全面改良する。

 2013年8月提供予定のVer.5.2では、Notes連携の強化を予定している。これまでNotesにアクセスするとプレーンテキストでしか表示されなかったが、文字色や表などのリッチテキストで表示されるようになり、文書リンクも利用できるようになる。

 e-Janネットワークスでは、「今後1年間、インタフェースの改良、セキュリティ強化、クラウド対応、Notes連携強化、ポータル連携強化という5つのテーマに注力していく」としている。