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 米comScoreは現地時間2012年11月2日、米国携帯電話市場に関する調査結果を発表した。それによると同年9月(7~9月の3カ月平均、以下同)は韓国Samsung Electronicsが端末メーカーの首位の座を維持し、3位の米Appleが2位の韓国LG Electronicsに迫る勢いを見せた。

 2012年9月における13歳以上の米国携帯電話利用者数は2億3400万人だった。端末メーカー別シェアは、Samsungが26.0%で同年6月(4~6月の3カ月平均、以下同)と比べ0.4ポイント拡大した。LGはシェア17.7%で6月から1.1ポイント減少。Appleはシェア17.5%を獲得し、2.1ポイント拡大した。

 4位の米Motorolaのシェアは6月と比べ0.8ポイント減の10.9%、5位の台湾HTCは0.2ポイント減の6.2%だった。

 9月の米国スマートフォン所有者数は、携帯電話利用者全体の51.0%に相当する1億1930万人に達し、6月と比べ8%増加した。プラットフォーム別で見ると、米Googleの「Android」が52.5%でトップ、Appleの「iOS」が34.3%でこれに続く。以下、カナダResearch In Motion(RIM)の「BlackBerry OS」が8.4%、米Microsoftの「Windows Phone」が3.6%、フィンランドNokiaの「Symbian」が0.6%の順となった。

 Microsoftの最新モバイルプラットフォーム「Windows Phone 8」は米国リリースが11月のため、今回の調査結果には反映されていない(関連記事:Microsoftが「Windows Phone 8」を発表、NokiaやSamsungの端末を米国で11月発売)。

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