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 NTTデータ、NTTデータユニバーシティ、楽天は2012年11月2日、アジャイル開発人材育成プログラムを共同で作成すると発表した。2012年12月よりNTTデータグループおよび楽天グループの社員向けに、同プログラムを利用した研修を開始する。

 具体的には、アジャイル開発の代表的な手法の一つ「Scrum開発手法」での意思決定責任者である「プロダクトオーナー」育成のための研修コースを作成する。NTTデータと楽天が研修コンテンツの作成を、NTTデータユニバーシティが研修サービスの運営を担当する。

 NTTデータグループおよび楽天グループの、主に新規サービス企画立案に携わる社員を対象とする。2012年度はNTTデータグループと楽天グループであわせて60人、2013年度には180人の社員への研修実施を目指す。

 NTTデータグループは2012年5月より若手リーダー層を対象とした、アジャイル開発プロセスの研修を開始。また、2012年10月よりアジャイル人材を育成するための拠点をインドに設置(関連記事)するなど、アジャイル開発人材育成の取り組みを行っている。また楽天はマネージャー向け、チーム向けのアジャイル研修の整備、チームへのアジャイルコーチ派遣、海外の楽天グループでの実地研修や、海外カンファレンスへの派遣などのアジャイル開発に関する施策を進めている。