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 NECは2012年11月6日、IM(インスタントメッセージ)、プレゼンス、電話、Web会議、ビデオを統合的に利用できる企業向けコミュニケーションプラットフォーム「UNIVERGE 3C(ユニバージュ スリーシー)」を発売した。1000ライセンスの標準価格は2100万円。2013年1月から出荷を開始する。

 UNIVERGE 3Cは、サーバーソフトとクライアントソフト(PC/モバイル)で構成されるオンプレミス型のコミュニケーションプラットフォーム。IM機能、プレゼンス機能、Web会議機能のほか、音声と映像によるコミュニケーション機能を提供する。すべての機能がWindows、Mac、iOS、Androidから共通のユーザーインタフェースで利用できる。

 同社のSIPサーバー「UNIVERGE SVシリーズ」と併用することで、内線との連携、電話端末からのWeb会議参加などが可能になる。また、様々な業種特化アプリケーションとの連携を容易にするためのAPIを用意。オフィスでのコミュニケーションに限らず、自治体の遠隔相談、空港のテレビ電話案内システム、ホテルのルームサービスなど様々な用途を想定する。

 サーバーソフト「Unified Communication Manager(UCM)」およびWeb会議サーバーソフト「Collaboration Meeting Manager(CMM)」の推奨動作環境は、CPUがインテルXeon E5620 2.4GHz Quad Core以上、メモリーが16Gバイト、HDDが500Gバイト。OSは、UCMがWindows Server 2008 R2、CMMがUbuntu 10.04.0 LTS 64bit。

 クライアントPCの推奨動作環境は、CPUがインテルPentium III 1GHz以上、メモリーが512Mバイト以上。OSはWindows 7/VistaまたはMac OS X v10.6以降。モバイルクライアントはAndroid 2.3以降またはiOS 4.3以降。