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 NTTドコモは2012年11月15日、spモードで11月14日の午後6時ころから午後7時43分まで発生した障害について、全国で最大270万人に影響があったと発表した。spモードの通信設備で輻輳が発生し、メールをはじめ、iチャネルやdメニューのポータルサイトなどが利用しづらい状況となった。影響数は、前日同時間帯の利用実績(メールの送信が79万件、受信が191万件)から推定した。

 障害の原因は、ネットワーク機器の設定ミス。NTTドコモは当初、原因をネットワーク設備の故障としていたが、14日夕方にspモードを運用・監視するネットワーク機器を増設した際に設定漏れがあったという。設定漏れが原因で輻輳が発生し、spモードのサービスを提供するネットワーク機器にも波及した。

 ユーザーからの問い合わせ件数は、11月14日午後8時30分時点で約480件。