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図●NTTコミュニケーションズ「050 plus W-mode」のサービスイメージ
図●NTTコミュニケーションズ「050 plus W-mode」のサービスイメージ
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 NTTコミュニケーションズは2012年11月21日、私有のスマートフォンやフィーチャーフォン(従来型携帯電話)を業務利用しやすくする新サービス「050 plus W-mode」の提供を開始した。新サービスに加入したうえで私有端末を業務利用する際に、業務利用分だけを簡単に区切って会社の経費として処理できる。

 NTTコミュニケーションズは「BYODソリューション推進室」(関連記事)を新設するなど全社を挙げてBYOD(私物デバイス活用)関連の事業展開を強化中。新サービスを通じて、最もよく使われるデバイスの1つである電話の新しい使い方を提案する。

 新サービス()は、スマートフォン(iPhone、Androidスマホに加えて、iPad/iPod TouchやAndroidタブレット端末でも利用可能)の場合、あらかじめ「050 plus for Biz」のアプリを入れてから利用する。スマートフォンには050から始まる電話番号が振られ、電話網からの着信が可能になる。発信時には、アプリ上の操作でビジネス通話かプライベート通話かを切り替えられる。ビジネス通話と指定した場合の料金は、会社にまとめて請求される。

 フィーチャーフォンの場合は、発信時に相手の電話番号の頭に「003543」を付けてダイヤルすると、ビジネス通話として料金は会社に請求される。それ以外の場合はプライベート通話とみなされて料金は個人に請求される。

 利用料金は、1ID当たり工事料1050円(税込み、以下同様)と、月額基本料525円がかかる。電話の使い方にもよるが、業務用携帯電話を配布して1台1台の基本料金を払う場合に比べて、大幅にコストを抑えられる。

 IP電話モードの場合の通話料金は、「050 plus for Biz」を含むNTTコミュニケーションズの各種IP電話サービス同士の通話や、NTTぷららやニフティなど主要ISP(インターネット・サービス・プロバイダー)のIP電話サービスへの通話は無料になる。それ以外の固定電話にかける場合は3分当たり8.4円、携帯電話にかける場合は1分当たり16.8円で、全国一律料金が適用される。通話料金は割高になるが、IP電話より安定した音質を得やすい携帯電話モードでの通話を選択することもできる。

[NTTコミュニケーションズの発表資料]